
香港発のコーヒーギアブランドVariaから、新型シングルドーズコーヒーグラインダー「Varia VS4」がリリース、2月2日(月)より販売を開始している。
ベストセラーモデルの課題を克服した最新設計


Variaのコーヒーグラインダーは、京都発のコーヒーカンパニーKurasuが取り扱うコーヒー器具の中でも人気商品であり、これまでに累計15万台もの台数を販売してきた。
なかでも従来モデルの「Varia VS3」は、抽出に最適なシングルドーズ前提の設計、導入しやすいサイズ感と価格帯、エスプレッソからフィルターまでをカバーする調整幅により、家庭用グラインダーとしてのベストセラー商品として幅広く支持されてきた。
一方で、Variaに寄せられるユーザーの声として、静電気による粉残りや、メンテナンス性などの課題が挙がっていた。

新モデルの「Varia VS4」では、これまでの課題に対して、新たに粉残りと静電気を抑える独自のエレクトロダイナミックフロー設計と、工具なしで容易にメンテナンス可能なクイックコネクト・バヨネットシステムを採用。エスプレッソからフィルターまで幅広く対応する性能はそのままに、日々の使用感をより快適にアップデートしている。
粉残りと静電気を抑え使いやすく進化

VS4は、粉の流れを安定させるエレクトロダイナミックフロー設計と、継ぎ目のない一体構造のチャンバー設計を導入し、粉の付着や静電気の発生を低減。さらにアクティブイオナイザーにより、ワークフローのクリーンさを追求しているのが特徴だ。
また、10ミクロン刻みの無段階調整により、エスプレッソからフィルターまで狙いに合わせた微調整が可能。加えて、チャンバーへアクセスしても設定を維持しやすい構造を採用しており、清掃や確認が日常のルーティンに組み込みやすい設計となっている。
動力部には200Wのブラシレスモーターを採用し、用途に応じて回転数を調整できる可変RPM機能を搭載。フィルターで微粉を抑えたいときや、エスプレッソで狙った質感を作りたいときなど、それぞれの抽出スタイルに合わせたセッティングが行える。
工具不要のメンテナンス性能


メンテナンス面では、ホッパーやチャンバーへのアクセスを迅速にするクイックコネクト・バヨネットシステムや、日常清掃時の安全性に配慮した設計を採用している。家庭用はもちろん、小規模商業環境でも扱いやすい運用性を目指した仕様となっている。
「Varia VS4」の価格は89,650円(税込)。カラーはBlack、White、Silver、Rose、Sandの5色を展開し、公式オンラインストアなどで販売される。
Variaの他モデルの特徴

Variaのラインナップには、用途に合わせて選択できる複数のモデルが揃う。
「Varia VS3」は、シングルドーズ運用を無理なく始めたいユーザーに向けたスタンダードモデルだ。コンパクトで扱いやすい筐体ながら、必要十分な粒度調整幅を持ち、価格と性能のバランスに優れた設計となっている。
そして「Varia VS6」は、より高い剛性と調整自由度を求めるユーザー向けの上位機種となっている。高出力モーターによる安定した駆動に加え、回転数を可変できる設計、さらにフラット刃とコニカル刃の選択肢による表現の幅を備えている。
幅広い使用用途に対応するグラインド性能を維持しながら、より快適な使用感を実現した新モデルで、至福のコーヒータイムを楽しんでみては。
Kurasu公式オンラインストア:https://jp.kurasu.kyoto
公式Instagram:https://www.instagram.com/kurasujp
(丸本チャ子)